大宮八幡宮のパワースポット
大宮八幡宮の概要(東京都杉並区)
大宮八幡宮(おおみやはちまんぐう)は、武蔵国の三大宮の一つ。神域の広大さから「多摩の大宮」と呼ばれ、境内は都内3番目の広さ。
東京のほぼ中央に位置し「東京のへそ」という異名も持つ。安産・子育てのご利益が有名で、遠方からも多数の参拝客が訪れる。
大宮八幡宮一帯は、古墳や古代遺跡(大宮遺跡)があり、太古からの聖地だった場所。
源頼義が前九年の役平定後に、京都の石清水八幡宮から勧請して創建したのがはじまり。
「小さなおじさん」の妖精が大宮稲荷神社周辺に現れるという都市伝説が有名(正体はモグラ)。
●ご利益
・安産、子育て、縁結び。
・身近な願いを叶える。
・現実的で正しい選択ができる、知恵を授ける。
・物事を全方向に押し広げる。
●ご祭神:八幡三神。杉並区で霊力随一の神様。
・応神天皇 = 品陀和気命(ほむだわけのみこと)…八幡神
・仲哀天皇 = 帯中津日子命(たらしなかつひこのみこと)
・神功皇后 = 息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと)
大宮八幡宮のパワースポット地点
鎮守の森(大宮八幡社叢)は、菩提樹や薬草などが生息する東京都の天然記念物。
多摩清水社に湧き水が出ており(現在はポンプで汲み上げ)、その水をいただくと良い。
ご祈祷した延命祈祷水「多摩の大宮水」として授与もしている。
社殿
大宮天満宮
大宮稲荷神社・三宝荒神社
若宮八幡神社・白幡宮・御嶽榛名神社
御神輿庫
共生の木、かやの木に犬桜が寄生し共生・和合を示すご神木。
夫婦(めおと)銀杏、夫婦和合のシンボル。
力石石庭
表参道のつつじ、徳川三代将軍家光の発願で植えられたもの。
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大宮八幡宮の基本情報
所在地 |
東京都杉並区大宮2-3-1 |
電話番号 |
03-3311-0105 |
最寄り駅 |
京王井の頭線「西永福駅」 |
アクセス |
【電車】京王井の頭線「西永福駅」徒歩7分
【バス】JR「新宿駅」「中野駅」「高円寺駅」(又は丸の内線「方南町」「新高円寺駅」)から永福町行きバスで「大宮八幡前」又は「大宮町」下車
【車】首都高速「永福出入口」から8分、中央自動車道「高井戸IC」から10分 |
駐車場 |
あり(無料) |
主祭神 |
八幡大神(応神天皇)、仲哀天皇、神功皇后 |
創建 |
1063年(康平6年) |
社格等 |
別表神社、旧府社 |
総本社 |
宇佐神宮(大分) |
例大祭 |
9月15日 |
ホームページ |
http://www.ohmiya-hachimangu.or.jp/ |
大宮八幡宮の地図
大宮八幡宮の動画