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湯島天神(湯島天満宮)のパワースポット

  ゆしまてんじん(ゆしまてんまんぐう) Yushima-tenjin Shrine

湯島天神の概要(東京都文京区)

湯島天神
 
●関東を代表する学業神社

湯島天神は、学問の神様で知られる菅原道真公を祀る、関東を代表する天満宮。亀戸天神社・谷保天満宮とともに、関東三大天神の一つです。受験シーズンのみならず、普段から合格を願う学生や親御さんで非常に賑わっています。

湯島周辺には東京大学をはじめ多くの大学があり、神田川をはさんだ向かい側は、学生街の御茶ノ水です。東京の学校を受験する人なら、一度はお参りしたい神社です。

湯島天神
湯島天神
 
●江戸有数の盛り場、宝くじ普及の地

東京23区の神社仏閣は殆どが、江戸~昭和期に転封・天災・戦災を経て場所を移動しています。しかし、湯島天神だけは奇跡的に、同じ場所に境内地を保持しています。強運のご神威ですね。
江戸時代には幕府の加護を受け、境内と界隈は江戸有数の盛り場として繁盛しました。幕府公認の富くじを境内で売っていた、宝くじ普及の地でもあります。

道真公にちなむ梅の花と梅まつりが有名で、江戸時代から梅の名所でした。多くの文人・学者が訪れ、小説家・泉鏡花の「婦系図」(おんなけいず)の舞台として、芝居・映画・歌謡曲でも「湯島の白梅」が広く知られました。

 
●学業だけじゃない!本気の勝運・縁結びにも効く神社

元々は、伝説の倭王武・雄略天皇の勅命で、大力の神・タヂカラオ命を祀る神社として、458年に創建された古社。室町時代に学問の神・菅原道真公が合祀され、江戸城を築いた太田道灌が再建しました。江戸城の鬼門封じの社寺の一つでもあります。

主祭神は勝運強運の大力の神・タジカラオ命なので、学業に限らず、ここ一番の突破力や勝運を頂けます。これが他の天満宮との大きな違いです。
加えて道真公は、もともと怨霊・雷神として恐れられた正直・至誠の神自らの努力や誠実さを糧に、真摯に励む人を後押ししてくれます。

 

・学業・芸事上達
・勝運・強運アップ(試験合格・仕事運・スポーツ必勝・就職・選挙・宝くじ運)
・縁結び・結婚運

合格・就職を目指す人には、学校や企業とのご縁を取り持ってくれます。結婚を願う人には、結婚に踏み切る既成事実作りを後押ししてくれます。
学生だけでなく、仕事で活躍したい社会人にも学業(学び)は必須ですし、プレゼンなどここ一番の突破力や勝運は力になります。いずれも、真摯に絵馬を奉納すると効果的です。


・天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)
  天照大神が隠れた天岩戸を無双の神力でこじ開けた、大力・勝運強運・スポーツ必勝の神
  日本最高峰の聖地の一つ・戸隠神社の主祭神で、境内に戸隠神社もあります。

・菅原道真公(すがわらみちざねこう)
  学問の神、正直・至誠・冤罪を晴らす神。平安時代の有力貴族・政治家・学者・文人。

菅原道真公は、政敵の藤原氏から妬み陥れられて太宰府に左遷され、無念の中で最期を迎えた不遇の政治家。死後に京都で、疫病・天災・落雷事件などが相次ぎ起こり、道真公の祟りとして恐れられました。
そして、怨霊を鎮めるため京都に北野天満宮が建立され、天満宮・天神社が全国に広まりました。落雷事件から雷神=天神と結びつき「天神様」として祀られています。


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湯島天神のパワースポット地点


湯島天神のパワースポット地点は、以下の3ヶ所です。入口から順にご紹介します。

★1.本殿  ★2.戸隠神社  ★3.撫で牛

 

★湯島聖天(ゆしましょうでん、心城院)
悪いものを祓う、厄祓いスポットです。かつて湯島天神の表門だった男坂下にあります。
ここの厄除けの霊水「柳の井」で手と口を清めて、悪いものを祓ってから、湯島天神へ向かうとよいですよ。お水取りもできます。

湯島聖天
 

江戸時代には、湯島天神の別当寺(神社を管理する寺)で、「柳の井」の涌水地に宝珠弁財天を祀る、弁財天堂でした。
道真公が深く信仰し、冤罪を晴らすために九州で祈念した、聖天(しょうでん)様を祀ります。聖天様は、密教の根本仏・大日如来の化身で、夫婦和合・子授け、富と繁栄をもたらす仏様です。

湯島聖天
 

★男坂・女坂
湯島駅からは男坂・女坂の石段を登り、御茶ノ水駅からは表鳥居をくぐり、境内へ入ります。
男坂(天神石坂)は38段の急な石段坂、女坂は緩やかな石段坂。歌川広重の浮世絵にも描かれる江戸百景の一つで、昭和の風情を色濃く残す界隈です。
梅まつりの時期には、男坂・女坂間の梅園に白梅が咲き揃います。

湯島天神
 

★表鳥居
江戸の面影を残す、江戸前期の銅製鳥居。都内に現存する最古級・秀作の鋳造鳥居です。
参道左手にある手水舎で、手と口を清めます。

湯島天神
湯島天神
 

★撫で牛
手水舎の左右にある、健康運アップのスポット。自分の体の悪いところと同じ部分を撫でると、除病のご利益があるとされます。
牛は丑年生まれの道真公(天神様)の神使で、「自分の遺骸を牛に乗せて、その牛の行くところにとどめよ」と遺言を残した逸話があります。

湯島天神
湯島天神
 

★本殿
学業・勝運・縁結びの強力パワースポットです。まずは、ご祭神に礼を尽くした参拝を。

湯島天神
湯島天神
 

防火地域の都心においては大変希少な、総檜造りの社殿です。周囲の絵馬掛けには、膨大な数の絵馬が奉納されています。

湯島天神
湯島天神
 

★戸隠神社(とがくしじんじゃ)
道真公の合祀以前から祀られていた、湯島天神の地主神。この地主神をきちんと参拝することが、神社で開運の一つのポイントです。
日本最高峰の聖地の一つ・戸隠神社を東京で祀る代表的スポットなので、お見逃しなく。本殿背後にあります。
【ご祭神】天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)

湯島天神
湯島天神
 

★笹塚稲荷神社(ささづかいなりじんじゃ)
商売繁盛のご利益で知られる穀物・農耕の神・お稲荷様を祀ります。
【ご祭神】宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ、お稲荷様)

湯島天神
湯島天神
 

★梅園(ばいえん)
道真公が京都を去る時に詠んだ歌
「東風(こち)吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主(あるじ)なしとて 春な忘れそ」


その梅が主を慕い太宰府まで飛んでいったという「飛梅伝説」もあり、天満宮の梅(梅園・梅鉢紋)は、この歌に因んでいます。
境内には、白梅を中心に300本の梅が植えられ、江戸時代から梅の名所でした。
毎年2月上旬~3月上旬には梅まつりが開催され、多くの奉納演芸もあり賑わいます。17~19時には夜観梅のライトアップも行われます。

湯島天神
 

★奇縁氷人石(きえんひょうじんせき)

落し物や迷子の時に、この石にお願いすると探し物が見つかるとされます。
江戸時代は境内が江戸有数の盛り場で、落し物や迷子を探す人は石柱の右側「たつぬるかた」に、見つけた人は石柱の左側「をしふるかた」に、知らせたいことを紙に書いて貼って知らせていました。

湯島天神
 

★日本庭園

池が配された、癒しのスポット。四季折々の表情を見せてくれる日本庭園です。

湯島天神
 

★記念碑

ホームラン王・王貞治氏の「努力の碑」。道真公は、努力を糧に励む人を後押ししてくれます。
湯島天神の梅を有名にした「婦系図」にちなみ、作者・泉鏡花の筆塚や、芝居をした新派の記念碑もあります。

湯島天神
湯島天神
湯島天神
 

★宝物殿(ほうもつでん)

本社神輿・町内神輿をはじめ、宝物類を展示しています。表鳥居をくぐって右手にあります。
・拝観時間:9時~17時(最終入館:16時30分)
・拝観料 :一般500円、高校・大学生300円、小・中学生200円、65才以上300円

湯島天神
 
 

関東を代表する学問の神・湯島天神をより深く知るために


湯島天神の学業のお守りは「学業守」で、「合格守」と名前のついたお守りやお札はありません
普段からの勉学の成果=学業成就が合格に結びつくとして、自らの努力や誠実さを糧に、真摯に励む人を後押ししてくれる、至誠の神・道真公の神意を表しています。
受験後も学業成就のお守り・お札になるので、一年経つ頃に古札納め所に納めます。


湯島天神での願掛けは、真摯に絵馬を奉納すると効果的です。学業(合格)に限らず、様々な祈願を書いて奉納します。
絵馬の絵柄は、授与所では「開運絵馬」の1種類のみで、正月~初夏はその年の「干支」、以降の時期は「牛に乗る天神様」になります。
「牛の絵馬」は学業(合格)の祈祷者に、「だるまの絵馬」はお礼参りの奉納時に授与されます。

湯島天神
 

神社で祈願・願掛けをした時は、その後のお礼参りまでで1セットになります。そのままにしてしまうと、願い事をしたエネルギーが消えずに残ってしまうので、ご注意を。
拝殿で「願いが叶いました。ありがとうございました。」と礼を尽くしてお参りをすればOKです。

お礼の気持ちをより込めたい人は、ご祈祷同様にお礼参りの奉納をしましょう。初穂料(2000円~)を納めて参拝後に「だるまの絵馬」が授与されます。
遠方の人は、郵送でのお礼参りもあります。住所・氏名・叶った願い事を、初穂料(2000円~)を添えて書留で湯島天神に送ると、神前報告の上「だるまの絵馬」に書き絵馬掛けに奉納して頂けます。


湯島天神の神前式は、日本古来の伝統美と格式あふれる和の結婚式。美しい雅楽の調べに、巫女舞(豊栄の舞)と、和装が映える素敵な挙式です。
防火地域の都心ではコンクリート造りの社殿が当たり前の中、日本古来の「木の文化」を象徴する、大変希少な総檜造りの社殿で神前式を行えるのが魅力です。

参進の儀の際に、新郎新婦・参列者様全員で渡る太鼓橋があり、これに憧れる人も多くいます。都心の他の神社と比べてもリーズナブルでおススメです。

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湯島天神(湯島天満宮)の基本情報


所在地 東京都文京区湯島3-30-1
電話番号 03-3836-0753
最寄り駅 千代田線「湯島駅」
アクセス 【電車】千代田線「湯島駅」3番出口徒歩2分、都営大江戸線「上野御徒町駅」A4出口徒歩5分、銀座線「上野広小路駅」A4出口徒歩5分、JR山手線「御徒町駅」北口徒歩8分、丸ノ内線「本郷三丁目駅」徒歩9分
【車】首都高速1号上野線「上野出口」
駐車場 周辺の有料駐車場を利用
主祭神 天之手力雄命、菅原道真公
創建 458年(伝・雄略天皇2年)
社格等 旧府社、別表神社
総本社 北野天満宮(京都)、太宰府天満宮(福岡)
例大祭 5月25日
ホームページ http://www.yushimatenjin.or.jp/
 

湯島天神(湯島天満宮)の地図

 

湯島天神(湯島天満宮)の動画

 
 
 
 
 

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