ブログ - 日光東照宮が関東有数パワースポットのワケ日光東照宮(栃木県日光市・世界遺産)の ■風水的にあらゆる手段で完成された、 日本有数の強力パワースポット 世界遺産に登録されている日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)は、 日光東照宮が日本有数の強力パワースポットである理由は、 強力な龍穴(大地のエネルギーがみなぎる場所)の土地に、 風水・陰陽道のあらゆる手法を駆使して、 運気の良い場所に造り上げられているからです。 ●強力パワースポットの理由(1) 強力な龍穴の土地 日光は古くから日光山として、関東屈指の修験道の霊場です。 霊山である男体山からの男性的で力強いエネルギーと、 女峰山からの女性的で柔らかいエネルギーが交わり、 そして、江戸(東京)のほぼ真北に位置する土地です。 風水と陰陽道で都市計画をした徳川家康公はそれに目をつけていて、 徳川家の子々孫々までの繁栄を意図して、江戸に生気を送り守護するために 自分の墓所を日光に築くよう命じたのが始まりです。 その命を受けて、三代将軍・家光公が日光東照宮を築きました。 風水師でもあった南光坊天海が、点穴と呼ばれる相地法で 強力な龍穴ポイントを探し出して、建立地を選定しています。 そのため、土地自体が強力なパワースポットである訳です。 ●強力パワースポットの理由(2) 風水・陰陽道のあらゆる手法を駆使 日光東照宮は、徳川家康公の意図により、 風水・陰陽道のあらゆる手法を駆使して 運気の良い場所に造り上げられています。 本殿前の陽明門とその前の唐銅鳥居を中心に結んだ上空に 北極星(真北)があり、その線の真南に江戸がくるように 造られていています。これが「北辰の道」です。 北辰の道の起点(陽明門の前にある唐銅鳥居の手前)が 気学における四神相応の土地相といわれ、 また、主要な建物を線で結ぶと、 北斗七星の配置になるように造られていています。 さらに、日光東照宮全体でなんと5173(!)もある 彫刻のすべてに意味があるとされています。 「見ざる、聞かざる、言わざる」の三猿や 「眠り猫」の裏にある平和を願う雀の彫刻、 子どもも大人も楽しく遊ぶ平和な社会の実現を願う彫刻、 日光東照宮の安寧を守る数々の獣の彫刻、などが有名ですね。 つまり、日光東照宮は、 =========================== 強力な龍穴(大地のエネルギーがみなぎる場所)の土地に、 風水の配置によってパワーを重ね、さらに 5000超の彫刻それぞれに意味を持たせて良い意乗りを重ねて 風水・陰陽道のパワーを完成させている =========================== 稀有なパワースポットなのです。 次回は、日光東照宮の中で、
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