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ブログ - 神社・参拝の基礎知識カテゴリのエントリ

初詣で行くとよい神社は?

カテゴリ : 
神社・参拝の基礎知識
執筆 : 
admin 2014-1-1 6:00
新年あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。

さて、お正月といえば初詣。
これから初詣に行かれる方も多いと思います。

そこで今日は、
 ・初詣で参拝するとよい神社
 ・おみくじに込められたメッセージ
をご紹介します。


■初詣で参拝するとよい神社

★初詣は「自分にご縁のある神社」を
 お参りしましょう。

初詣で有名な神社仏閣へ行ってしまいがちですが、
大勢の人で混雑する初詣は
「神様とつながる」「願いを叶える」には向かない時期です。

ですので、初詣の元々の主旨どおり
「一年の感謝」や「新年の平安」をお祈りしに
自分にご縁のある神社へ行きましょう


・産土神社 (生まれた地域の土地神様)
・鎮守神社・氏神神社 (お住まいの地域の土地神様)
・総鎮守 (お住まいの地域の市町村レベルの土地神様)
・一宮・総社 (旧国(今の都道府県レベル)の強い土地神様)

などが、自分にご縁のある神社です。

産土神社・鎮守神社は人それぞれリサーチが
必要になりますが、簡単なのは
お住まいの近くにある氏神神社です。

自分の氏神神社はどこ?という方は、
都道府県別の神社庁に問合せると教えてくれますよ。


「神様とつながる」「願いを叶える」ための
パワースポット的な有名神社仏閣へは
初詣と時期をズラして参拝するのがオススメです。


■おみくじに込められたメッセージ

★おみくじは、あなたの願いに対して
 神様からのメッセージが込められています。

自分の願いを伝えてから、ひいてみましょう。
おみくじは境内に結ぶのではなく、持ち帰って
目標と一緒に見返すとよいですよ。

とはいえ、凶のおみくじは
持ち帰りたくはないですよね。

もし凶をひいてしまった場合、
自分に関係ある部分を覚えたら
所定の場所に結んで帰ります。

※神社の木に結ぶのはNGですよ。


それでは、皆様の今年一年、
弥益々のご開運をお祈り申し上げます。


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神社参拝時のマナー

カテゴリ : 
神社・参拝の基礎知識
執筆 : 
admin 2013-12-19 7:00
神社参拝の正しい作法の4回目は、
「参拝時のマナー」です。

神社参拝で開運するために、まず最低限抑えるべきポイントは、
神様に敬意を持って礼を尽くすこと。

敬意や礼儀を尽くす人を加護して応援したくなるのは、
人も神様も同じ。
作法やマナーを守って参拝したいものですね。


■参拝時のマナー


●しめ縄のついている木や岩には触れない。【重要!】

しめ縄のついている木(ご神木、ひもろぎ)や岩(磐座(いわくら)、磐境(いわさか)は、
神霊が依りつかれる神聖な依代(よりしろ)です。

触れていいとされている場合も稀にありますが、
それ以外は、近づきすぎたり触れてはいけません。

▼京都・出雲大神宮の強力パワースポット・磐座。
 さすがに神聖なこの磐座に触れる人はいないと思いますが…

磐座



●ご祭神を呼び捨てにしない。【重要!】

ご祭神の名前を呼ぶときは必ず、
~命(~ノミコト)、~神(~ノカミ)
まで付けた敬称でおよびします。

それがないと、神様を呼び捨て扱い(!)
相手を大事にしないと、自分も大事にしてもらえませんよね。

気づかずにやってしまいがちな過ちなので、
開運のための神社参拝では、特に注意が必要です。

●参拝は清潔な格好で。

心身を清浄にして神前に参拝するために、
それに相応しい格好が求められます。

正式参拝などの特別なお参りでなければ、
正装する必要はありませんが、
汚れた服やラフすぎる格好は好ましくありません。

●車は社殿に向かって停める。

ちょっと細かい話ですが、駐車場に車を停めるときは、
社殿の方向に向かって停めます。
これは神様に背を向けないためです。

●その他のマナー

・ 参拝の時は脱帽し、サングラスなどは取ります。
・ 境内の草木や石などを持ち帰るのはNGです。
・ 境内での喫煙は、決められた場所以外では厳禁です。
・ 境内は原則的にペット禁止です。
・ 大声ではしゃぐなどは慎みます。


いかがでしたか?
知っている人は当たり前に知っていても、
意外と知らない人も多いかもしれません。

神社参拝の作法とマナーは、今回で終わりです。

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神社参拝の作法(手水舎)

カテゴリ : 
神社・参拝の基礎知識
執筆 : 
admin 2013-12-13 7:00
神社参拝の正しい作法の2回目は、「手水」の作法です。

正しい作法はちょっと細かいので、
慣れないと難しく思うかもしれませんが、
意味を正しくとらえれば、流れるように自然にできますよ (^^


■手水の作法 ~ 手水で心身を清める

手水舎


参道に手水舎(てみずしゃ、ちょうずや)があります。

これは、心身のケガレを祓い清める「禊祓(みそぎはらえ)」の
儀式を簡略化したもので、神前に参拝する前に心身を清める作法です。

イザナギ命が黄泉の国から戻ったときに
水に浸かって禊祓をしたのが起源ですね。

昔の人は清流の川や湧き水に全身浸かって心身を清めていましたが
(その場所を御手洗場(みたらし)といいます)
それに代わるものとして、手水舎でミソギをしている訳ですね。


★手水のポイント

・一連の動作は、ヒシャクにすくった「一杯の水」で行います。
 二度汲みはしません。

・ヒシャクに直接口をつけてはいけません。
 ヒシャクに直接口をつけるのは「杓水」といい無作法とされます。

手水舎


●1.左手を清める

手水舎の前で浅く一礼します。
右手でヒシャクを持ち、水がたまった水盤から水を汲みます。
左手に水をかけて洗い流します。

●2.右手を清める

ヒシャクを左手に持ち替え、右手に水をかけて洗い流します。
再びヒシャクを右手に持ち替えます。

●3.口をすすぐ

左の手のひらに少量の水をため、それを口に含んですすぎます。
左手にもう一度水をかけて、洗い流します。

●4.ヒシャクの柄を洗い流す

ヒシャクの柄を下にして立て、ヒシャクに残った水で柄を洗い流します。
ヒシャクを元の位置に伏せて戻します。

最後に、手水舎の前で浅く一礼して終わります。
濡れた手は持参したハンカチやタオルできれいに拭きます。


次回は、「拝礼(二拝二拍手一拝)」の正しい作法を紹介します。

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神社参拝で開運するために、まず最低限抑えるべきポイントは、
神様に敬意を持って礼を尽くすこと。

敬意や礼儀を尽くす人を大事にして応援したくなるのは、
人も神様も同じですね。

そのために、神社を訪れて参拝するときは、
守るべき作法やマナーがあります。
この作法にはそれぞれ意味があります。

正しい作法はちょっと細かいので、
慣れないと難しく思うかもしれませんが、
意味を正しくとらえれば、流れるように自然にできますよ (^^


■鳥居の作法 ~ 鳥居をくぐる前に一礼を

明治神宮


鳥居はご神域と外界の境界に存在する「結界」です。
鳥居の内側に入ることは、ご神域に足を踏み入れることになります。


●1.鳥居の前で端側に立つ

鳥居や参道の中央は、正中(せいちゅう)という神様の通り道になります。
そのため、鳥居の中央は避けて左右どちらかの端側に寄って立ちます。

●2.鳥居の前で一礼

鳥居の前で浅く一礼をします。
腰を15度ほど追って頭を下げる「揖(ゆう)」という作法です。

●3.外側の足から境内に入る

鳥居をくぐるときは、正中から外側の足から踏み出します。
これは神様の通る正中に背を向けないためです。

●4.鳥居をくぐるごとに一礼

大きな神社の場合、鳥居が複数あります。
その場合は鳥居をくぐるごとに一礼をします。

社殿から遠い方から、一の鳥居、二の鳥居、三の鳥居となり、
鳥居をくぐるごと聖域が高まります。
神社を出るときも、鳥居をくぐるところで社殿に向かって一礼をします。


■参道の作法 ~ 参道の中央は歩かない

参道


参道の中央は正中(神様の通り道)になるので、
中央を避けて左右どちらかに寄って歩きます。

正中はなるべく横切らずに歩き、
横切るときは浅く一礼をします。

礼儀をもって心穏やかにゆったりと動くのが、
その場のよい気を頂き、神様を感じるポイントですよ。


次回は、「手水」の正しい作法を紹介します。

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明治神宮・清正井のところで少し触れましたが、
神社・パワースポットには
訪問するのに良い時間帯/悪い時間帯があります。

神社・パワースポットの訪問・参拝時間は、
======================
夜明けから朝の時間帯が最も気がよく、
陰の気の流れに変わる午後2時以降は良くないのです。
======================

特に、陰の気が満ちてくる午後4時以降は
行かない方がよい時間帯になります。
(大勢が集まる祭りの日や大晦日などは別ですが)

また、観光地になっているような、大勢の人が押し寄せる
有名神社やパワースポットは、遅い時間になるほど
人の気が満ちて、ご神気も弱まってしまします。

ですから、神社に参拝するなら午前中、
できるなら朝早い時間に行くようにしましょう。

▼早朝の伊勢・猿田彦神社
とっても清々しい気が満ちていました。

猿田彦神社


神道研究家によっては、午前4時~5時の間(夜明け前ですね!)
最も良い時間帯だと言う人もいます。

「気」の違いを感じてみたい人は、ぜひ一度
早朝にパワースポット神社に訪れてみてください。
夜明けとともにリセットされた、とっても清々しい気を
感じることができますよ。


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