ブログ - 最新エントリー関東有数の龍穴パワースポット、明治神宮の中で、 縁の滞りを改善して良縁を得られる、 ■明治神宮のパワースポット(1) 南参道ゾーン(大鳥居~三の鳥居) 拝殿までの参道はいくつかルートがありますが、 原宿駅から大鳥居をくぐる南参道を通るのが、 良縁アップに最も効果的なルートです。 南参道の中でも特に気の良いスポットをご紹介すると・・・ ・大鳥居をくぐってすぐ右側にある大きな木。 ・神橋の手前の参道。 ・日本酒が奉納されている酒樽前。 ・二の鳥居手前の灯篭付近。 ■明治神宮のパワースポット(2) 社殿ゾーン(夫婦楠~拝殿前) 拝殿の左手前にある2本のご神木「夫婦楠」(めおとくす)は、 夫婦円満、家内安全の象徴で、 夫婦楠の間から拝殿に向かうラインに、 恋人・夫婦の縁を深めたい人や、結婚につながる良縁が欲しい人は、 拝殿で参拝をした後、 夫婦楠の前から拝殿に向かって参拝をするのが効果的です。 尚、夫婦楠のようにしめ縄をされている「ご神木」は、 神様の依り代となる神聖な木ですから、触れるのはNGです。 パワーチャージをするなら、他の木でしましょうね。 * * * * * 良縁で有名なパワースポット神社は、東京にいくつもありますが、 (東京大神宮、今戸神社、神田明神など) 良縁パワーだけでなく、龍穴の強力な自然エネルギー、 広大な鎮守の杜の癒しパワー、泉の浄化・再生パワー、 これら全てが揃うのは、都内では明治神宮だけです。 良縁や人間関係を良くしたい方に、 まず最初におすすめしたい神社ですね。 次回は、明治神宮の中で 心をリセットして、新しい道を切り開く運を得られる 浄化のパワースポットについて、詳しく紹介します。 関東有数のパワースポット、明治神宮の中で、 初詣の参拝者数日本一の明治神宮は、 明治天皇と皇后(昭憲皇太后)をお祀りする神社です。 明治天皇の崩御後に、天皇を崇敬する国民運動の声が上がり、 大正9年(1920年)に創建されました。 今や都心のオアシスとなっている広大な鎮守の杜は、 明治神宮は2020年に100周年を迎えますが、 植樹は相当早いペースで緑が生い茂ったそうで、 100年を待たずに完全な自然の森になっています。 それもそのはず、 富士山から皇居へ向かう龍脈が合流する場所にあり、 大自然の強力な龍穴パワースポットにあたるからです。 ■明治神宮の中でも特に強いパワースポット 明治神宮は全域が龍穴パワースポットになりますが、 その中でも特にエネルギーの強いスポットが4ヶ所あります。 <癒し、良縁、縁の滞りを改善するパワースポット> ●1.南参道ゾーン(大鳥居~三の鳥居)
●2.社殿ゾーン(夫婦楠~拝殿前)
<浄化、精神リセット、道を切り開くパワースポット> ●3.宝物殿ゾーン(芝生広場~亀石・北池)
●4.御苑ゾーン(清正井~花菖蒲~南池)
次回は、その中で、 縁の滞りを改善して良縁を得られる、 癒しと良縁のパワースポットについて、詳しく紹介します。
明治神宮・清正井のところで少し触れましたが、 神社・パワースポットには 訪問するのに良い時間帯/悪い時間帯があります。 神社・パワースポットの訪問・参拝時間は、 ====================== 夜明けから朝の時間帯が最も気がよく、 陰の気の流れに変わる午後2時以降は良くないのです。 ====================== 特に、陰の気が満ちてくる午後4時以降は 行かない方がよい時間帯になります。 (大勢が集まる祭りの日や大晦日などは別ですが) また、観光地になっているような、大勢の人が押し寄せる 有名神社やパワースポットは、遅い時間になるほど 人の気が満ちて、ご神気も弱まってしまします。 ですから、神社に参拝するなら午前中、 神道研究家によっては、午前4時~5時の間(夜明け前ですね!) が最も良い時間帯だと言う人もいます。 「気」の違いを感じてみたい人は、ぜひ一度 早朝にパワースポット神社に訪れてみてください。 夜明けとともにリセットされた、とっても清々しい気を 感じることができますよ。 パワースポットとは、 良い「気」に満ちたエネルギースポット(気場) のこと。 「大自然の気がみなぎる場所」にあり、 その場にいるだけで、清々しい元気や癒しなど 精神的なパワーををもらえる場所のことです。 そして、パワースポットの多くは、自然豊かな神社です。 なぜでしょうか? それには3つの要素があります。 ●1. 風水上の「龍穴」 …大地のエネルギー 山(祖山)から流れ出る 大地のエネルギー(龍脈)が噴き出す場所が「龍穴」です。 大昔の人が重要な神社を建立する時に その土地と山の配置や活断層の場所などを鑑みて、 大きな龍穴上に重要な神社を建てたので、 大地のエネルギーがみなぎる場所になっています。 ●2. ご祭神の「ご神気」 …霊的エネルギー パワースポット神社の多くは、 高貴なご祭神とゆかりの地に建てられた神社で、(ご祭神の御魂の) 高貴な霊的エネルギーが集中している場所 でもあります。 そして、このご祭神それぞれの霊的エネルギーが 異なるご利益を与えてくれる源泉になっています。 ちなみに、高貴なご祭神の多くは 「大自然を象徴する存在」です。 アマテラス大御神は太陽、ツクヨミ命は月、スサノオ命は海、 などですね。 これは神社(神道)が、自然と共に暮らしていた 太古からの「自然崇拝」を起源としているからです。 三輪山の大神神社や、那智の滝の熊野那智大社(飛龍神社)など 強大なパワーを持つ山や滝そのものをご神体とする神社もあります。 ●3. よい気場を生み出す「神社の作り」 そもそも神社は「大自然のミニチュア版」でもあるので、 神社を建てる土地や建て方も、風水的な特徴があります。 ・緑豊かな鎮守の森 …大自然の森の恵みそのもの ・背後に山・丘などの傾斜地 …気場をつくる地形 ・綺麗な水が流れる川や水場 …水の恵み&ケガレを清める御手洗 ・しめ縄=雲、前垂れ=雨、紙のシデ=雷、を模したもの などなど。 大自然を模しつつ、その土地が持つエネルギーを包み込むように よい気場を形成するつくりになっています。 こう見ると、神社と大自然のとても深いつながり が見えてきますね。 パワースポットとは、現代の私たちにとって、 =================せわしない日常の中で失った 大自然のエネルギーを充填し直し、 精神的に再生をする場所 ================= とも言えそうですね。
御岩神社・かびれ神宮(茨城県日立市)パワースポット。
今回は参拝ルートです。 ■御岩神社の参拝ルート 御岩神社は、日立中央ICから車で10分、 日立駅からは車で20分ほどの山中にあります。 鳥居をくぐると、そこから先は森の中の参道。 この神社は、神社全体が深い神威に包まれたご神域 であることを、ひしひしと感じられます。 楼門の手前右側に、 パワースポットのご神木・三本杉があります。 朱塗りの楼門では、怖い顔をした阿形像・吽形像が あ・うんの呼吸で左右を守っています。 楼門を抜けると、摂社の斎神社(さいじんじゃ)。 ここにはなんと、神社の中にたいへん珍しい 大日如来像、阿弥陀如来像がお祀りされており 神仏習合の面影が残っています。 その先の朱塗りの神橋を渡ると、御岩神社の拝殿です。 小ぶりながら重厚な拝殿。 ご祭神は、先に紹介した「根源神」「陽気・純粋の神」である 国常立尊(くにとこたちのみこと)のほか、 大国主命(おおくにぬしのみこと)、伊邪那岐尊(いざなぎのみこと)、 伊邪那美尊(いざなみのみこと)など、そうそうたる神々。 拝殿の左側、表参道の登り口に、立派な鳥居が立っており、竜神が刻まれた 黒光りのする逆鉾が祀ってあります。 法華経に登場し仏法を守護する「八大龍王神」と、 「入四間不動明王」。 その先は、奥宮のかびれ神宮へと続く山道。このあたりも、神仏習合が色濃く残っています。 かびれ神宮までは、片道20分位の登山道になります。 始めは平坦で明るく開けた林の地帯で、 神々しい生気エネルギーが満ちているパワースポット。 後半は少し険しい登山道です。 奥宮のかびれ神宮。パワースポットです。 ご祭神は、御岩山山頂に降りたとされる 立速日男命(たちはやひをのみこと)のほか、 天照大御神(あまてらすおおみかみ)、邇邇藝命(ににぎのみこと)と こちらもそうそうたる神々が祀られています。 かびれ神宮からさらに登り、見晴らしのいい地点を経て、 尾根道に御岩山山頂の目印があります。 頂上に近づくほど、いたる所に奇岩怪石がある巨岩地帯で 頂上から下りの急傾斜を下りた所に、 パワースポットの岩場の洞窟「天岩戸」があります。 最後に、御岩神社の基本データを紹介します。
|