ブログ - 最新エントリー日光東照宮(栃木県日光市・世界遺産)の ■日光東照宮の強力パワースポット地点 強力な龍穴パワースポット・日光東照宮の中でも 特に強いパワースポット地点が3ヶ所あります。 ●北辰の道の起点(唐銅鳥居と御水舎の手前) 陽明門と唐銅鳥居の中心を結んだ線上の、 石畳の後ろから3枚目位、唐銅鳥居の中心からだと8枚目位 の場所が目安です。 生気の発生源である奥宮から、本殿、陽明門を通り、 江戸(東京)へ生気を送るそのエネルギーが集結する地点で、 「北辰の道」の起点といわれる生気アップのスポットです。 手水で清めた後に、この場所で佇むとよいでしょう。 ●奥宮エリア 徳川家康公の墓所がある奥宮エリアが、 日光東照宮の生気の発生源になります。 ・眠り猫の先の坂下門から奥宮へ向かう道 ・徳川家康公の墓所(奥宮宝塔) 奥宮で参拝後、順路に沿って宝塔の周りを歩きます。 宝塔の真横と真後の場所に、特に強いパワーがありますので、 ・叶杉 宝塔の真横奥側にあります。 願い事をほこらにむかって唱えると、 ・奥宮拝殿近くの井戸水 最後に奥宮拝殿に戻ってくる時に、井戸水に触れて 頂いた気を定着させるのがよいでしょう。 ●日光二荒山神社へ続く日光東照宮の参道(上神道・下神道) 東照宮から二荒山神社へ続く参道も、 生気の通り道(龍道)で強いパワーがあります。 東照宮から二荒山神社へ歩いて行く方が強い生気をもらえます。 ここは杉の並木道で、清々しい生気を感じられる気持ちのいい道です。 深呼吸をしながらゆっくり散歩をするのにぴったりですね。 次回は、日光東照宮で頂ける、ご利益とパワーをご紹介します。 日光東照宮(栃木県日光市・世界遺産)の ■風水的にあらゆる手段で完成された、 日本有数の強力パワースポット 世界遺産に登録されている日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)は、 日光東照宮が日本有数の強力パワースポットである理由は、 強力な龍穴(大地のエネルギーがみなぎる場所)の土地に、 風水・陰陽道のあらゆる手法を駆使して、 運気の良い場所に造り上げられているからです。 ●強力パワースポットの理由(1) 強力な龍穴の土地 日光は古くから日光山として、関東屈指の修験道の霊場です。 霊山である男体山からの男性的で力強いエネルギーと、 女峰山からの女性的で柔らかいエネルギーが交わり、 そして、江戸(東京)のほぼ真北に位置する土地です。 風水と陰陽道で都市計画をした徳川家康公はそれに目をつけていて、 徳川家の子々孫々までの繁栄を意図して、江戸に生気を送り守護するために 自分の墓所を日光に築くよう命じたのが始まりです。 その命を受けて、三代将軍・家光公が日光東照宮を築きました。 風水師でもあった南光坊天海が、点穴と呼ばれる相地法で 強力な龍穴ポイントを探し出して、建立地を選定しています。 そのため、土地自体が強力なパワースポットである訳です。 ●強力パワースポットの理由(2) 風水・陰陽道のあらゆる手法を駆使 日光東照宮は、徳川家康公の意図により、 風水・陰陽道のあらゆる手法を駆使して 運気の良い場所に造り上げられています。 本殿前の陽明門とその前の唐銅鳥居を中心に結んだ上空に 北極星(真北)があり、その線の真南に江戸がくるように 造られていています。これが「北辰の道」です。 北辰の道の起点(陽明門の前にある唐銅鳥居の手前)が 気学における四神相応の土地相といわれ、 また、主要な建物を線で結ぶと、 北斗七星の配置になるように造られていています。 さらに、日光東照宮全体でなんと5173(!)もある 彫刻のすべてに意味があるとされています。 「見ざる、聞かざる、言わざる」の三猿や 「眠り猫」の裏にある平和を願う雀の彫刻、 子どもも大人も楽しく遊ぶ平和な社会の実現を願う彫刻、 日光東照宮の安寧を守る数々の獣の彫刻、などが有名ですね。 つまり、日光東照宮は、 =========================== 強力な龍穴(大地のエネルギーがみなぎる場所)の土地に、 風水の配置によってパワーを重ね、さらに 5000超の彫刻それぞれに意味を持たせて良い意乗りを重ねて 風水・陰陽道のパワーを完成させている =========================== 稀有なパワースポットなのです。 次回は、日光東照宮の中で、
日光のパワースポット紹介で「龍脈・龍穴」の話が出てきたので、 龍脈・龍穴と神社・パワースポットの関係を 説明しておきますね。 風水では、大きな山や山脈から大地のエネルギー(気)が放出すると考え、 その龍脈上でエネルギーが留まる地形になっている場所を「龍穴」 と呼びますが、これが狭義の 大昔の人は、日本神話で語られる神様ゆかりの土地に 古社を鎮座させていたり、 (不思議なことに、これが龍穴にある場合も多いのです) 中世になると、強力な龍穴として昔から知られている土地や、 陰陽師・風水師に点穴(龍穴を探し出すこと)によって龍穴を把握させて、 その地に遷都したり、主要な神社を建てたので、 龍穴パワースポットの殆どは、有名な神社仏閣 ==================== である訳です。 大昔の人は、大自然の恵みや脅威と一蓮托生の暮らしを していたので、太陽・月・海・山や木火土金水など 大自然とそれから派生するあらゆるものを神様とみて、 信仰してきました。 大自然を神様に見立てた天地創造や国造りの話は、 古事記や日本書紀に登場する日本神話によく現れています。 それで、パワースポットのような有名神社に限らず、 地域で一番「気」のよい風水地形の土地に、 大自然を模したミニチュア版ともいえる「神社」を建てて 大自然神や土着の神様をお祀りしたのですね。 日本の神社や神道は、 元々が古代の大自然信仰から来ています。 日本は島国ということもあり、他国の植民地支配や、 キリスト教などの一神教による排他的な宗教支配を 今まで一度も受けずに来たので、 古代からの素朴な自然信仰文化の流れが、 今なお生き続けているのですね。 (世界的にも超稀有な国家・民族文化です。) 本当の神社好きの人は、大自然好きの人が多いなと 個人的に感じている今日このごろですが、 その辺りから来ているのかもしれませんね。
日光は、世界遺産や歴史的建造物の観光地としても、 また、大自然のパワーを頂くパワースポット巡りとしても、 日本が世界に誇る聖地といえる場所です。 なぜ日光に超強力なパワーがあるのかというと・・・ ●関東有数の霊山である男体山をはじめ日光三山を祖山として ●その龍脈が留まる土地である「龍穴」(大地の気がみなぎる場所)に、 古くから社寺(二荒山神社・輪王寺・中禅寺)が建てられ、 ●パワーのある土地として江戸の真北に位置する日光に 目をつけていた徳川家康公の命で、風水師の南光坊天海が、 日光の中心地に龍穴ポイントを探し出し、 江戸へパワーを送り込むように日光東照宮を設計した これらの要因によって、大自然と神社仏閣の両方の パワーが集結する場所となっている訳です。 ======================== 大自然の龍脈・龍穴パワーと風水・修験道を融合させた 超強力パワースポット、それが日光です。 ======================== それは今も、 観光地としての日光の繁栄(もの凄い数の観光客が押し寄せますね!)や、 富士山エリアと日光エリアから龍脈パワーを送られる 世界最大の都市・東京の繁栄をみてもわかると思います。 風水・陰陽道をベースに江戸の町を作り、 自らの墓稜に日光を指定した徳川家康公ですが、元はといえば 徳川家の子々孫々までの繁栄を意図して行ったことが、 今の東京にまで実りをもたらしているのですね。 先の先まで見据えた壮大な千里眼というか、 徳川家康公は今もなお影響力を持ち続ける 凄いお人ですね。
世界遺産&関東最強クラスのパワースポット・日光編を これから数回にわたり、お届けします! ご期待下さい。 1回目の今回は、 「日光の強力パワースポットの全容」をご紹介します。 ■日光の強力パワースポットと、得られるご利益 日光には、東照宮・二荒山神社を中心とする「神社仏閣系」、 男体山を中心とする「大自然系」のパワースポットが 数多くあります。 一度の旅行で、世界遺産の観光も、広大な大自然や温泉も 満喫できて、さらにパワーも頂ける、 はたまた中上級者向けの秘境も数多くある、 ここはパワースポット界のワンダーランドですね(笑) 今回は、日光の中でも特に強力なパワースポットとなっている 神社仏閣と、そのご利益をご紹介します。 パワーの強さを★の数で表していますので、 自分の目的・願いに合った訪問場所を選ぶ参考にしてみて下さい。 【日光中心地エリア】 ●日光東照宮 ★★★★★ ●日光二荒山神社 本社 ★★★★★ ●滝尾神社・滝尾古道 ★★★★ →浄化・癒し、良縁・愛情運、子宝・安産 【奥日光エリア】 ●日光二荒山神社 中宮祠 ★★★ ●中禅寺 立木観音 ★★ ●男体山を中心とした神域 (中禅寺湖、華厳の滝、竜頭の滝) ★★ 日光の各神社仏閣の詳しい情報や 各神社の中でパワーを得られるスポットについては、 次回以降、詳しく紹介していきます。ご期待下さい。
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